国内MBAを狙う
最近の選択として、日本国内の大学が用意したMBAプログラムや民間教育機関が進めているMBAプラグラムなどを利用するという道が開けてきました。
この方法であれば働きながら、より安い費用でMBAの取得が可能となりますから、休職が困難な日本の多くのビジネスマンには朗報でしょう。
もちろんビジネススクールによりバラツキはありますが、年間200万円で2年間、総計400万円で取得できるところが一般的です。また留学と違い、余計な渡航費がかからないうえ、会社を休職や退職することなく学べるため、2年分の年収や職務経験のロスもなく経済的には非常に大きなメリットがあります。
ただし、当然欠点もあり、海外のMBA程世界的には認知されていないという面は否めません。
MBAにはその価値を客観的に評価(アクレディテーション)する認可団体が存在し、その認可を受けていない大学は評価されません。
残念ながら、2006年現在、日本国内の大学では、唯一、慶応義塾大学経営管理研究科だけが認可団体AACSBの認可を受けているだけというのが現状です。
このような特徴をもつ国内MBAでは、MBA取得後に外資系の投資銀行やコンサルティング会社に就職するというよりは、いま勤めている企業で幹部候補入りを狙うというのが一般的なようです。
ですので、MBA取得後に急に給料が上がるということはなく、かなり長期投資的な話になりますので、そのROIはハッキリはわかりません。また企業によっては正当にMBAホルダーの評価を行えない企業もありますから事前調査は重要です。
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